また出逢う時、それは戦場で


by foolbird
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「現在」に立ち、我思う

さて、イエモンのアルバムが発売されて5日経過
懐かしむとともに切ない感情が湧く北海道の冬の夜

そんな中ソロになった吉井和哉、YOSHII LOVINSONの3rdシングル「トブヨウニ
を繰り返し聞いてみる

改めて聞くと、そこにはYOSHII LOVINSONとして前進していこうとする様と、もう
ひとつ・・・吉井和哉がイエモン解散に至り、そのときの心境を吐露しているような
文言がシンクロして見えてくる

あくまでもとり個人的な解釈
すごく心に残ったところだけ抜粋

 過去も未来もここにはないんだよ
 徐々にで そう徐々にでいいから
 もっと重たいもの持てるよ
 LOVE ME?
 こんなに狭い感じじゃなくて
 外行こうよ 海見ないか?


過去(イエモン解散)を経て、「現在」に立つ吉井和哉の姿
未来はまだ見えないけれど、そこに進もうとする彼

 もうやめたい? 終わらせたい?
 でも信じたいからここまでついてきたんだろ?
 徐々にで そう徐々にでいいから
 ちゃんと話したい
 実際もっとリリカル


この辺は吉井和哉の本音が含まれていると思う
イエモンがどのような話し合いをもって解散に至ったかは分からない
ただ、もっとリリカルに話し合いたかったという本音ではないか
その意味で、解散メッセージにおけるGt.エマの一言「遺憾」が心に突き刺さる

 流れる髪にも 繰り返す波にも
 無数の砂にも 遠くの船にも
 ここが旅立ちでもいいじゃない


流れる髪 :現在の自分
繰り返す波 :障害、波乱
無数の砂 :歩いていこうとする道
遠くの船 :未来

こう見える

そして最後の1フレーズを考えていたとき、やっぱりというか自分でも簡単に
想像できるくらい泣けてきた

 捨ててしまったもの 戻ってこないけれど
 なくしてしまったものなら急に
 帰ってくることもあるんだぜ


まだ、彼はイエモンを「捨てて」いないんだなと
決して望むべくして決定した解散ではないんだなと
彼はまだイエモンとしての活動を望み、ファンもそれを望んでいる
もちろんYOSHII LOVINSONとしての活動も見届けていきたいが

最後に、「トブヨウニ」では、歌詞中に何度も「徐々に」という単語が登場する
そこで「徐々に」にかかってくるのが「リリカル」という単語

リリカル=「Lyrical」は日本語で「叙情
どうしても感情を顕わにせざるを得ない彼が必死にこの曲を作って、メッセージ
を伝えたかったという気がしてならない
「徐々」と「叙情」を意図的にかけているとしたら・・・本物だね

2ndシングル「SWEET CANDY RAIN」にも

 「ありがとうありがとう
私に流れた色んな人たちの血」


多分「色んな人たちの血」はイエモンのファンのことを指すと解釈

 もう誰のせいにもしないって

等、心を締め付けるような歌詞があったが、もう「トブヨウニ」は圧倒的


叶わぬ夢であるとしても、ファンとしては復活を願って止まない
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by foolbird | 2004-12-13 15:41 | 雑記